SRPG Studio ユーザー・マニュアル

エディタ使い方

その他

メッセージの制御文字(描画系)

イベントコマンドの「メッセージの表示」、「メッセージテロップ」、「スチルメッセージ」は次の文字を含むことができます。たとえば、"\C[1]テキスト\C[0]"と記載すると、テキストという文字の色が変化します。対象のテキストは、常に挟むようにします。範囲の終わりを示す際は、0を指定します。以下の例ではダブルクォーテーションを使用していますが、実際には外します。

キーワード 説明
C テキスト色変更を表します。"\C[1]"のように記述します。この場合であれば、テキストは青色で表示されます。[]内に記述できる数値は、0(デフォルト)、1(青)、2(黄)、3(緑)、4(赤)、5(紫)、6(灰)、7(黒)です。それ以外は白です。
F フォント変更を表します。"\F[2]"のように記述します。この場合であれば、データ設定のフォントで作成されたid2のフォントが使用されます。
font フォント変更を表します。"\font[2]"のように記述します。この場合であれば、上から2番目のフォントが使用されます。"\font"より"\F"の使用が推奨されます。
fs フォントのサイズを表します。"\fs[20]"のように記述します。
fw フォントの太さを表します。"\fw[1]"のように記述します。
fi フォントスタイルを表します。"\fi[1]"のように記述します。
ts 打ち消し線を表します。"\ts[1]"のように設定します。
tu 下線を表します。"\tu[1]"のように設定します。

メッセージの制御文字(システム系)

イベントコマンドの「メッセージの表示」、「メッセージテロップ」、「スチルメッセージ」は次の文字を含むことができます。

キーワード 説明
. 短い間待機します。"\."のように記述します。
_ ある程度待機します。"\_"のように記述します。
wa 任意の間待機します。"\wa[30]"のように記述します。
at 自動でページが進みます。"\at[30]"のように記述します。通常、次のページに切り替わるためには決定キーを押す必要がありますが、これを使用すれば自動で切り替わるようになります。[]内には、切り替わるまでの待ち時間を指定します。
sp 文字スピードを表します。"\sp[1]"のように記述します。この場合であれば、速度は普通になります。0が高速、1が普通、2が低速になります。
vo ボイスを表します。"\vo[a]"のように記述します。この場合であれば、a.oggが再生されることになります。

メッセージの変数

イベントコマンドの「メッセージの表示」、「メッセージテロップ」、「スチルメッセージ」は次の文字を含むことができます。

キーワード 説明
act アクティブなユニットを表します。"\act"のように使用します。アクティブなユニットの名前が表示されます。
pdb プレイヤーのデータを表します。"\pdb[1]"のように使用します。この場合、「データ設定」のプレイヤーで設定されたID1のデータの名前が表示されます。
cdb クラスのデータを表します。"\cdb[1]"のように使用します。この場合、「データ設定」のクラスで設定されたID1のデータの名前が表示されます。
wdb 武器のデータを表します。"\wdb[1]"のように使用します。この場合、「データ設定」の武器で設定されたID1のデータの名前が表示されます。
idb アイテムのデータを表します。"\idb[1]"のように使用します。この場合、「データ設定」の武器で設定されたID1のデータの名前が表示されます。
sdb スキルのデータを表します。"\sdb[1]"のように使用します。この場合、「データ設定」の武器で設定されたID1のデータの名前が表示されます。
T ターン数を表します。"\T"のように使用します。現在のターン数を表示します。
G ゴールドを表します。"\G"のように使用します。現在の所持ゴールドを表示します。
B ボーナスを表します。"\B"のように使用します。現在の所持ボーナスを表示します。
va1 グループ1の変数を表します。"\va1[1]"のように使用します。この場合、ID1のデータの名前が表示されます。グループ2を対象にしたい場合はva2、グループ3を対象にしたい場合はva3のようにします。

スクロールテキストブロック

イベントコマンドの「メッセージスクロール」は次の文字を含むことができます。

キーワード 説明
space 間隔を表します。"\space[30]"のように使用します。次のスクロールテキストブロックを表示する時間を遅らせます。
pic 画像を表示します。"\pic[sample]"のように使用します。この場合であれば、オリジナルのpictureのsampleという名前の画像が表示されます。