SRPG Studio ~ シミュレーションRPG作成ソフト

表情データと立ち絵の使用

イベントコマンドの「メッセージの表示」では、 メッセージと共にユニットの顔画像が表示されますが、 この表情は変更することができます。 まず、「ツール」の「オプション」の「上級」から 「表情データの選択を有効にする」にチェックをつけます。

これにより、イベントコマンドの「メッセージの表示」の右端に 表情を選択するリストが表示されます。

ここで表情を選択すれば、ゲーム中でその表情が表示されます。 ただし、このためにはユニットの顔画像が 表情ベースで設定されている必要があります。

ファイル内に、一人のユニットの顔画像を24個まで配置できます。 どの場所がどの表情に対応するかは、上図で示した通りになります。 カスタムは、ユーザーが独自に定義できる表情にです。 カスタムという名前は、リストで右クリックを押すことで編集可能です。

「表情データの選択を有効にする」にチェックすることで、イベントコマンドで表情を選択できるようになりますが、 実際にゲーム上で表情が有効になるためには、「メッセージレイアウト」で表情を考慮しておく必要があります。 メッセージレイアウトは、アプリケーション上部メニューの「ゲームレイアウト」から参照できます。

既定では「顔画像で表情を考慮する」にチェックが入っていますが、外れている場合はチェックを入れます。

イベントコマンドの「メッセージの表示」には、立ち絵を表示する機能も搭載されています。 立ち絵を表示するにはユニットの「詳細情報」を開き、 「立ち絵画像」をクリックします。

プロジェクトフォルダのGraphics/charillustに画像を用意し、リソースとして追加していれば、 各項目で画像を設定できます。 今回は「通常」という項目に、ランタイム画像の男性サンプルを設定したものと仮定します。

立ち絵画像を設定すれば、後は特に立ち絵のための設定を行う箇所はありません。 通常通り、イベントコマンドの「メッセージの表示」を使用するだけで、 自動的に立ち絵が表示されます。

表示位置として上を選択した場合は、メッセージが上に表示されますが、 立ち絵が設定されている場合は、立ち絵が画面右側に表示されます。 一方、下を選択した場合は、立ち絵が画面左側に表示されます。 中央を選択した場合は、立ち絵画像が画面中央に表示されますが、 このときメッセージは中央ではなく下に表示されます。 どの立ち絵が使用されるかは、右側のリストでどの表情を選択したかで決定します。 表情データを有効にしていない場合は、常に通常の立ち絵が使用されます。

実際に立ち絵が表示される例を確認します。 設定は次のようになっているものとします。

まず、女性ユニットのメッセージが上に表示されます。 上の場合はこのユニットの立ち絵が右側に表示されます。

女性ユニットのメッセージの後には、 男性ユニットのメッセージが下に表示されるようになっていました。 下に表示される場合は立ち絵が左側に表示されるため、次のようになります。

立ち絵画像のサイズは自由に決定できますが、 上側のメッセージウインドウに被るほどの大きさの場合は、 下にずらして表示されます。

目次

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スクリプト・マニュアル